
「防災用の懐中電灯は、いかにもなデザインで押し入れに眠っている。いざという時、暗闇でそれを見つけられるだろうか?」 そんな疑問からこの無印良品の『LED懐中電灯 大』1本を選びました。 備えに必要なのは、特別な装備ではなく、日常の風景に溶け込み、誰でも直感的に使えるデザインです。

| 項目 | 検証データ / 詳細 |
| サイズ【実測】 | 幅(W)幅シェード側 80mm / 持ち手側 41mm 高さ(H) 185mm |
| 重量【実測】 | 本体のみ 114g / 単3×2本時 161g ※長時間、持っていても苦にならない重さです。 |
| 対応電池 | 単3×2、単4×2(各1本でも点灯可能) ※ここが最大の強みです。 |
| 電池寿命 | 単3 / 約8時間(High点灯) 約24時間(Low点灯) 単4 / 約8時間(High点灯) 約18時間(Low点灯) ※電池の残量表示(電池寿命が無くなったことを光で知らせてくれる機能がついています。) |
| 最大照度 | 明るさ約80ルクス(lx) / 夜の室内・間接照明・非常時の行動・避難の際に使用可能。(※読書や細かい作業には不向き) 明るさ2段階調整(High・Low) |
| 独自機能 | 逆さ置きでシェードランプ(ランタン)に変身 紐をとおすことができるので、吊るすこともできます。 |
| 操作性 | 指でも押しやすい大きなプッシュスイッチ |
| 防水性能 | IPX3 / 屋外での常時使用には不向き ※IPX3のの意味(防水等級「レベル3」) 防水レベル3 ・小雨・水しぶきはOK ・短時間・軽度の水濡れ想定 ・水に沈めたり、豪雨や横殴りの雨、水洗いはNG |
| 価格 | 2,990円 (税込) (2026年1月購入) |
| 製造 | 中国 (MADE IN CHINA) |
この道具の「検証ポイント」3選
① 電池を選ばない「究極の汎用性」
このライトの凄さは、単3と単4どちらでも、極端な話「1本」あれば点灯する点です。 家中のリモコンから電池を抜いてでも明かりを確保できる。この「電池の互換性」を写真付きで解説します。


メグル1本の電池があれば点灯する(一番左側)ことができる汎用性。1本から4本の電池でLEDが点灯します。
② 「懐中電灯」を卒業する、光の質感
半透明のシェードが光を拡散するため、 「非常時などにランタンとして食卓に置いた時の広がり」を部屋を暗くして撮影。目に優しい、柔らかな光をアピールしています。





4本の電池を入れた状態で撮影しました。
③ 手に馴染む「質感と操作」
全体は光沢感のある樹脂素材の質感。 「スイッチのクリック感」は暗闇でも手探りの感覚でわかる、バリアフリー視点でも使いやすい印象です。硬い床に落としてしまうと割れてしまわないか、少し心配な印象もありますが、衝撃に強いポリカーボネート樹脂製で作られています。





スイッチ部分だけ素材が違うので、手の感覚でわかります。
「めぐる。備え。」の視点
私はこれを、寝室に置いています。夜中にトイレに立つ際の足元灯として日常使いしつつ、枕元に置くことで『地震への不安』を消してくれました。備蓄するのではなく、共に暮らす。それが私の出した答えです。



気を付けたいポイント:無印良品のホームページのコメントに電池の液漏れで使えなくなった例があるみたいです。高温多湿環境での保管・電池の使用推奨期限切れ・電池はセットで交換するなどの管理・注意が必要かもしれません。
まとめ:どんな人におすすめか?
①いかにも「防災グッズ」を部屋に置きたくない方へ
②複雑な操作が苦手な、親世代へのギフトを探している方へ
③電池のストック管理を楽にしたい合理派の方へ





本体のみ 114g / かなり軽量にできています。

